音痴脱出！カラオケがつらくなくなる練習法4選！
どうもみなさん、だるまです。
突然ですけど、皆さんは音痴ですか？？
僕は元音痴です
ですが今ではたまにライブハウスで
ライブをするくらいの歌唱力がつきました
音痴だとカラオケ行くのつらくないですか？？
僕は本当につらかったです
ひたすらドリンクバーのコーラをがぶ飲みし
メロンフロートを食いまくりおなかを壊してました笑
そんな人の悩みを解決すべく
僕が練習してきたボイトレ法を共有したいと思います！
「私音痴だからカラオケとか苦手なんだよね」
「音痴だからカラオケつらいんだよね」
「うまく歌えるようになったら気持ちいいんだろうな」
そんなことにお悩みの人が
この記事を読むことで救われることを願います。
音痴からの脱出を決意
僕もかつて音痴と呼ばれる部類の人間でした。
田舎で育ったわけなので
高校生になるまでカラオケに行ったこともなかった僕ですが
高校生になるとやっぱり友達と行く機会も出てくるわけですね
そしてそこで自分が音痴であることに気づくわけです
具体的には
・カラオケで70点台がやっと
・高い音がまったくでない
・自信がないから声も出せない
典型的音痴の症状を患ってました。
ちょうどその時期
ニコニコ動画でボカロの歌ってみたが
流行り始めたんですねぇ
そして歌い手さんは黄色い声援を浴びて
モテモテなわけですよ
そこで色気づき始めてる当時高校生の僕も考えたわけです
「歌うまくなりてぇ」
そこからいろんなボイトレの方法を試し
大学生の頃にはボイストレーニングの教室に通っちゃったりしてました笑
プロから指導を受けたのは本当にいい経験でしたよ！
そんな僕が最終的にこれで大幅に
歌がうまくなったなって思った練習法を
シェアしたいと思います。
現在の歌唱力はどのくらい？？？
さて偉そうに練習法を伝授していく前に
現在の僕がどのくらいの歌唱力かを明らかにしておきます
・カラオケで90点前半
・高い曲の代表格「粉雪」は余裕で出る
・ちょっとしたライブで客前に立つことができるくらい
今では音痴と言われることはありませんし
歌うことが大好きになりました
かといって決してめちゃくちゃ努力をしたわけじゃありません
毎日カラオケに行って歌いこんで喉を気遣って・・・
なんてめんどくさくて僕の性格上無理でした
なのでこのくらいのレベルであれば
誰でも到達できる範囲だと僕は思っています
もちろん一週間やそこらでは難しいとおもいますが
1年あれば確実にこの程度のレベルには来れます
では！
だるまが音痴から卒業するときに役立った
ボイトレ法4選！ご紹介していきましょう！
ボイトレ法その１！曲をしっかり聞きましょう！
何を当たり前のことを言ってるんだ！！！
って言わないでくださいね！笑
ボイトレっていうと、やれ腹式呼吸だなんだって
テクニックのほうに目を向けてしまいがちですが
そもそもちゃんと歌う曲のメロディー覚えていないっていう
パターンがひっじょおおおおおに多い！！！
音が上がるとこで上がらなかったり、その逆だったり
うろ覚えで適当に歌っちゃったり
意外とちゃんと曲を聴けてないんですよね
だるまは最初好きな曲を数曲選んで
ウォークマンでリストを作り
ひたすらリピートさせて覚えてました！
これだけでもかなり効果がありますよ！！
テクニックに入る前に一度
歌う曲をおさらいしてみるといいですよ！
では次からテクニック編！
ボイトレ法その2！リップロールで歌いましょう！
いきなり専門用語ぶっ放して先輩気取り奴ぅ～ｗ
ってわけではないですよ！ちゃんと説明します！
みなさんリップロールって知ってますかね？
息を細く吐きながら唇を「プルルルルルルル」ってやる
あれのことをリップロールっていうんです。
参考になるYoutubeはこちら↓
なぜリップロールがいいのかっていうとですね
・息をコントロールしないと唇が震えないため
勝手に腹式呼吸ができる
・喉をリラックスできるため、歌うことに適した状態を保てる
大きくこの二つの利点があります。
腹式呼吸が一番大事だ！ってよく言われますけど
ぶっちゃけ僕は最初腹式呼吸の感覚がわかりませんでした
でもこのリップロールをやり始めてから
腹式呼吸の感覚もわかるようになっていったので
まずこのボイトレから入っていいでしょう
このリップロールの状態でお気に入りの曲を歌う
そうすることで安定した腹式呼吸で
さらに歌に適した喉の状態のまま歌うことができます
これを続けていくとリップロールをしていなくても
リラックスしたいい状態で歌えるようになってきますよ！
ボイトレ法その３！コルクでガッと口を大きく開けて歌う！
小学生の時とか音楽の先生によく言われませんでした？
「口を大きく開けて歌いなさい！」って
これってその通りなんですよ！
そもそも声って声帯で発生した振動なわけで
それが口の中を通って外の世界に出てきてるわけですね
だから出口に当たる口が狭いと
出てくる音も限られてきちゃうわけですよ
そうするとせっかく喉をリラックスさせて出した声も
100％伝わらなくなっちゃうんですね
そこでコルクでガッと練習法になるわけです。
これはものすごく簡単です。
ワインのコルク栓を奥歯で噛んだ状態で歌う
それだけです！
これすることで喉は開くし口も強制的に開くし滑舌も鍛えられるし
おまけに表情筋も鍛えられるので小顔効果も期待できちゃう優れもの
やるしかない
ほらはやくワイン買いにいって！！！
まぁ僕当時高校生だったので専用の器具買って使ってたんですよね
っていうか今でもたまに使ってます。
なんかくせになるんですよねこの噛み応え・・・笑
ボイトレ法その４！裏声で歌う筋肉の筋トレ！
力こそが正義！脳筋万歳！！
最後は筋トレです。
細かいことは省きますが
裏声って歌うために動かしてる筋肉を
いい具体にトレーニングしてくれるんですよね
この歌筋を鍛えることで滑らかに
かつ高音も出るようになっていきます
僕はよく裏声をリップロールで出しながら
女性の曲を歌うっていう練習をやってました。
aikoさんのカブトムシとか高い曲ね
このトレーニングをやり始めてからみるみる高音域が伸びて
粉雪なんて鼻ほじりながら歌えるようになってました
トレーニング前は粉雪歌うたびに頭の血管5，6本持っていかれてた気がする
ボイトレ練習まとめ！
さていかがでしたでしょうか？
最後の練習法にも書いたように
歌の練習も筋トレと一緒で
徐々に効果が出てくるものです
長い目で見ながら続けていけば
うまくなったと実感する日が来ます
そして何より僕が大事だと思うのは
歌うことを全力で楽しむこと
だって音楽って音を楽しむって書くじゃないですか
上手い下手関係なく
楽しむことを忘れずに！
そしてより楽しむためにこの練習法が
お役に立てばだるまはとても幸せです
今日はここまで！
ならね！
